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【日サロ代節約】サンオイルはNG!日サロでも使えるおすすめタンニングマシン専用ジェル!

読者

タンニングマシン用のジェルって市販されてないの?

読者

日サロで毎回ジェル買っているけどもっと安く買えないのかなー…

こんな方に向けた記事です。

体を鍛えている方の中でも、特にボディビルやフィジークなどの大会に出場されている方は、頻繁に日サロに通っていると思います。

日サロにはただでさえお金がかかりますが、日サロ専用のジェルやオイルを毎回別料金で購入されている方は、トータルで考えるとかなりの出費になっていると思います。

今回は、少しでも日焼けにかかるお金を節約したい方向けに、日サロにも持ち込めるタンニングマシン専用ジェルをご紹介いたします。

この記事に書いてあること
  • 日サロにも持ち込めるおすすめのタンニング専用ジェル
  • 一般的なサンオイルがなぜダメなのか
  • 日サロ専用ジェルをおすすめする理由

一般的なサンオイルはNG

基本的に日サロでは市販のサンオイルは使用禁止されています。その理由としては、次のとおりです。

  • マシンのアクリル板の劣化を早める
  • オイルだとマシンの掃除が手間
  • マシンにサンオイルの匂いが残る
  • 店舗指定外のオイルで火傷などの事故につながった場合、責任を負えないから

店舗側の都合による理由が多いですが、客側にもサンオイルを使用するデメリットがあります。

それは「日焼けの効果が薄れる」ということです。詳しくは次項で解説します。

日焼けの効果が薄れる

日焼け素人

オイル塗ったら日焼け効果が倍増するんやで

こう思われている方が多いですが、市販のサンオイルには日焼け止めの成分が入っています。(SPF2~4が一般的)

SPFとは?
日焼け止めに「SPF50」などの表記があるのを見たことがあると思います。この「SPF」というのは、「日焼けのしにくさ」を表した単位です。例えば、SPF50であれば、何も塗らないときと比較して日焼けに50倍の時間がかかるという意味になります。

つまり、本当は「何も塗らない」のが一番焼けます。しかし、太陽の日差しは強いので何も塗らないと火傷になったり、皮膚が剥がれたりして綺麗に焼くことができません。

サンオイルの使用目的は「日焼け度合を弱くして綺麗に焼けるようにする」ことであって、より日焼けしやすくするものではありません。

一方、日サロ用ジェルには日焼け止めの成分は入っていません。

タンニングマシンは日焼け専用のマシンとして作られたものなので、太陽ほどの紫外線の強さはないことから、日焼け止めの成分はそもそもいらないんです。(マシン用ジェルの一番の目的は肌を保湿することにあります)

タンニングマシンに市販のオイルを使用しても日焼け効果が半減するだけで逆効果です。

市販のサンオイルの使用は店舗とのトラブルにも繋がりますし、日焼けの効果も薄れるので、必ず専用のジェルを使用しましょう。

ニベヤ焼きは絶対ダメ!

日焼け素人

ニベヤの青缶塗って焼いたらめっちゃ焼けるで!

この話を聞いたことがある人も多いと思います。ニベヤ自体が無臭であることから、日サロでこっそり使用している人もいるのではないでしょうか?

しかし、”ニベヤ焼き”は非常に肌に悪いのでおすすめしません。

確かにニベヤを塗って焼くと、かなり黒くなりますが、これは日焼けで黒くなったわけではなく、「油焼け」で黒くなっているんです。

油焼けとは?
肌についた油分が太陽からの紫外線や熱などの影響で、酸化してしまいシミや色素沈着を起こすことを油焼けといいます。

ニベヤに含まれるワセリンなどの油分がこの油焼けを起こしてしまいます。

油焼けは油分自体に起因しているのではなく、「油に混入している不純物」が起因しています。この不純物が油分の酸化を引き起こしやすくしてしまい、油焼けを促進してしまいます。

サンオイルと違い、ニベヤは日焼けを想定して製造されていないので、油分に含まれる不純物について不確かな部分が多いので日焼け目的で使用するには危険です。

シミや色素沈着を引き起こすと一生消えない可能性もあるので、”ニベヤ焼き”をせず、専用のジェルで日焼けするようにしましょう。

おすすめのマシン専用ジェル4選

以上のことを踏まえて、おすすめのタンニングマシン専用ジェルを4つご紹介します。

以下に紹介する商品は全てタンニングマシン専用ジェルですが、使用の可否についてはご利用の日焼けサロンに必ずご確認ください。

ブロンズタンニング ホットパック

管理人

筆者の経験上、これが一番きれいに焼けます。粘度が強く少し塗りにくいですが、その分、汗で流れにくいので長時間の日焼けにも最適です。1個あたり126円とコスパも◎。

ホロホロジェル

管理人

ジェルタイプで塗りやすく使い勝手がいいです。日サロチェーン店での販売もされているので使用がOKな店舗も多いと思います。

ホロホロジェルゴールド

管理人

1パックずつの使い切りタイプがもったいない!という方はこちらのチューブタイプもおすすめです。

ブロンズタンニング タンニングジェル

管理人

こちらもジェルタイプで使い勝手が良いです。店舗では1個2~300円で売られていますが、こちらで買えば1個あたり126円で手に入れいることができます。

まとめ

タンニングマシン専用ジェルについての内容でしたが、いかがでしたでしょうか。

ボディビルやフィジークなどの競技をされている方は、大会シーズンになると日サロ代でもかなりの出費になるかと思います。日焼けにかけるお金はできるだけ節約したいですよね。

安いからといって専用ジェルを使用せずに市販のサンオイルやニベヤなどを使用してもデメリットの部分が大きく、結果として損をするケースの方が多いことをご理解いただけたかと思います。

この記事を参考にしていただき、正しいタンニングを行ってもらうとともに、少しでも日焼けにかかるお金の節約につながれば幸いです。