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【フィジーク】ダルクばっかり…大会で被らないサーフパンツブランド3選

読者

フィジーク大会で被らないサーフパンツが知りたい…

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DarcSportは被るし…サーフブランドの水着もデザインがイマイチ…

こんな方に向けた記事です。

フィジークコンテストに出場される方でサーフパンツ選びに頭を悩ませている方も多いと思います。

最近、フィジークのサーフパンツといえばDarcSportとなっており、大会を見ていてもDarcSportのサーフパンツが被ってしまっている光景をよく目にします。

かといってサーフブランドのサーフパンツはデザインやサイズ感が微妙なものが多く、なかなかカッコ良いデザインのサーフパンツが見つからない方も多いのではないでしょうか。

今回はそんな悩みを持った方に向けて、まだあまり知られていない、知る人ぞ知るフィジークコンテスト用のサーフパンツを3つご紹介させていただきます。

おすすめのサーフパンツブランド3選

今回紹介する、大会で被りにくいおすすめのサーフパンツブランドは以下の3つです。

  • Chula Wear
  • ALPHALETE
  • Showshorts

それぞれのブランドの特徴について紹介していきます。

Chula Wear


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Chula Wearはアメリカに拠点を置く、フィジークコンテスト用のボードショーツをはじめとしたコンテストウェアを販売するブランドです。

個性的なデザインのボードショーツが多く、カラーも様々でバリエーションに富んだ商品ラインナップとなっています。

海外選手では、2020年のオリンピアで3位に入賞したKyron Holdenや、日本でプロカードを獲得したチェ・ボンソク選手などが着用しています。

日本の選手では、石本ファルーク選手岩上賢人選手も愛用しています。

ストレッチ感が効いた素材なので、「パツパツ感」を出すことができ、太い脚をもっている方は上半身が映えること間違いなしです。

サーフパンツの値段は7,000円~9,000円と比較的高めで、送料も5,300円ほどかかるので、なかなか費用がかさみますが、デザイン・品質ともに優れている商品なので、金銭面に余裕のある方にはおすすめしたいブランドです。

最近知名度が上がりつつあるブランドなので、DarcSportに次いで人気のサーフパンツになることが予想されますが、今のところは履いている人も少ないので被りたくないという方におすすめです。

ALPHALETE

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ALPHALETEはイギリスのフィットネスウェアブランドです。取り扱い商品としてはフィットネスウェアがメインで、サーフパンツは商品カテゴリのひとつとして販売されています。

シンプルなデザインが特徴的で、履く人を選ばないデザインです。

海外選手で着用している人は少ないですが、日本の選手では真子心太朗選手が着用しています。

Chula Wearと同様、非常にストレッチが効いた素材で、脚の「パツパツ感」を出すことができます。

また、ウエスト部分にも十分なストレッチが効いているので、多少サイズを間違ったとしても問題なく履けるかと思います。

サイズラインナップも1インチ刻みなので、ジャストサイズを選びやすいのも高評価なポイントです。

こちらのブランドもちょこちょこ履いている人を見かけるようになりましたが、まだまだ知名度が低いブランドなので、被りたくないという方にオススメです。

Showshorts

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Showshortsはイギリスを拠点とする、フィジークコンテスト用のサーフパンツを販売するブランドです。シンプルなトリコロールカラーのデザインが特徴的です。

こちらのブランドは、有名選手でも履いている人をほとんど見かけないので、今回紹介したブランドの中でも最も被りにくいブランドかと思います。

まだ履いている人がほとんどいないので、『絶対にサーフパンツは被りたくない!』という方には特におすすめです。

まとめ

今回ご紹介した、大会で被りにくいサーフパンツブランドは次の通りです。

  • Chula Wear
  • ALPHALETE
  • Showshorts

フィジークについては競技人口も年々増加していることもあり、大会出場者も増えてきていますので、どうしてもサーフパンツが被ってしまうケースが増えてくるかと思います。

今回紹介したブランドは比較的被りにくいブランドかと思いますので、サーフパンツ選びに迷っている方は是非参考にしていただければと思います。